「総合型選抜合格に向けて実践力を養成|神崎主任講師が松陰高等学校町田校で特別授業を実施」

先日、弊社が運営する総合型選抜対策オンライン塾「BLUE ACADEMY」は、松陰高等学校町田校にて特別授業「キャリアデザイン 第1回」を実施いたしました 。本記事では、これからの大学入試を見据えた当日の授業内容の一部をご報告いたします。
講師紹介と現代の入試トレンド:偏差値時代の終焉
今回の特別授業は、BLUE ACADEMY主任講師である神崎真桜が登壇しました 。神崎は立教女学院中学校・高等学校から関係校推薦にて立教大学経営学部へ進学し 、大学卒業後はアクセンチュア株式会社の戦略コンサルティング部門にて企業の成長戦略などに携わってきた経歴を持ちます 。
授業の冒頭では、現代の大学入試における劇的な変化についてデータが共有されました。2023年度のデータでは、大学入学者のうち「総合型・推薦型選抜」での入学者が51%を占め、「一般入試」の49%を上回るマジョリティとなっています 。神崎講師は、子どもを数字で判定する構造から脱却し 、「偏差値で測られる時代は終わった」と力強くメッセージを伝えました 。
大学とは「自由」を買いに行く場所



高校生活と大学生活の違いについても、具体的なイメージの共有が行われました。大学の授業数は週に8〜12コマ程度であり 、テストよりも自分で調べるレポートが重視されることなどがクイズ形式で解説されました 。
大学とは単に勉強する場所というより、「自由を自分で買いに行く場所」であると再定義されました 。また、生徒たちの趣味や興味を学問に結びつける具体的なアプローチも紹介されました。
- ゲームが好き:経済学や心理学、UXデザインへ展開
- 旅行が好き:観光学や地理学、文化人類学へ展開
- 推し活・SNSが好き:メディア論やエンタメビジネスへ展開
「ただの趣味」と思っている日常の好きなことこそが、これからの時代を生き抜く「最強の持ち札」になることが解説されました 。
自分だけの「物語」を武器にする自分史ワーク



総合型選抜において大学側が最も重視するのは、学生の過去の経験や価値観が詰まった「物語」です 。授業の後半では、自分の経験や世界の見方を言葉にする「自分史」の作成ワークが行われました 。
- 自分史の種を探す:これまでの人生で印象に残っている瞬間を思い出す
- 時間の使い方を振り返る:今までの人生で一番時間を使ってきたことを書き出す
「自分に歴史なんてない」と思う生徒に対し、神崎講師は「ない人なんて一人もおらず、まだ言葉にしていないだけ」と背中を押しました 。生徒一人ひとりに、必ず総合型選抜の武器となる物語があることが強調されました 。
今後の展望とアクションプラン

今回の第1回キャリアデザイン授業を経て、生徒たちには以下の実践的なアクションが提示されています。
- 自分史作成のワークシートおよびモチベーショングラフを完成させ、自身の人生の転機を可視化すること。
- 日常生活で自身の感情の解像度を上げ、言語化する習慣をつけること。
- 興味のある大学のオープンキャンパスに足を運び、在学生の人となりを観察して自分に合った環境を見極めること。
BLUE ACADEMYは、今後も松陰高等学校の皆さまが自身の強みや価値観を発見し、納得のいく進路選択を実現できるよう、実践的なサポートを継続してまいります。次回の特別授業にもぜひご期待ください。